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【第145回】 シルバーバーチの霊訓」はなぜ凄い - 33

今回は、霊力の働きの中で最も興味をそそられながら、なかなか理解できなかった次の箇所からお話したいと思います。
日常の問題にも、ちゃんとした摂理があります。それは、人のために自分を役立てる者は決して生活に不自由はしないということです。
基本的に必要とするものは必ず与えられるということです。
(霊訓9/60ページ)
もっとも大切なのは“確信”です。背後の力に対する不動の確信──日常生活にとって必要なものはかならず授けてくださるという静かな確信です。
(霊訓2/113ページ)
さて、私が理解できなかったのは、人の役に立つことがなぜ生活必需品を授かることになるのか。授かるためになぜ背後の力に対する確信が必要なのか。という2点ですが、今ではこう理解しています。

摂理に適って人の役に立つことをしていれば霊力が流入し、その霊力によって神の恩寵(生活必需品もその一つ)を授かるということと、その確信があって霊力はより多く流入するということです。

さらに次の箇所から理解したのは、必需品を授かるのも摂理であることです。
霊力の流入を存分に受け入れるように心を開けば、その霊力と共に自動的に宇宙の根源的創造主から発せられる恩寵に浴することになります。
(霊訓1/129ページ)
人のために精一杯の努力をする人は、その誠意によって引きつけられる別の人によって、そのお返しを受けるのです。
(福音/222ページ)
神の摂理の中には必需品を授かることが含まれていて、摂理に適って生きれば本来は霊的成長とともに生活必需品を授かるのです。それが摂理を守った者への神の恩寵なのです。

そもそも肉体を持たせて地上界に誕生させたのは神であり、その神がわが子が必需品に事欠くようなことをされるはずがなく、摂理に適って生きれば霊的、精神的、物的に必要なものは全て授かるのです。

それだけではありません。摂理に適って生きれば霊界からも沢山の援助を授かります。その箇所を引用します。
奉仕的な仕事に打ち込んでおられる方が食べるものや飲むものに事欠くことのないように、その供給源との連絡を取りもっております。必要最低限のものは必ず手に入ります。
(霊訓10/140ページ)
私たち霊界の者は人のために役立つことをしている人の努力を無駄に終わらせたことは一度もありません。必要なものは必ず手に入ります。
(中略)
霊的なものも物的なものも、必要なものは必ず手に入れてさしあげます。
(霊訓11/133ページ)
私たちはそちらから提供していただくものより多くのものをお返ししております。それが私たちの義務なのです。扶助し支援すると同時に、人間としての基本的な必需品に事欠くことのないように計らうことになっております。
(霊訓11/156ページ)
援助を届ける通路さえあれば、奇特な心がけを無為に終わらせることはいたしません。必要とあらば、いかなる援助でもいたします。このインフレの時代にも皆さんに不足の思いをさせないように配慮しております。
(霊訓11/140ページ)
ああ神の造られた王国はなんと温かいのでしょう!!!
摂理に適って生きるだけで神からは無限の恩寵を賜り、霊界からは沢山の援助を授かるのです!!精いっぱい摂理に適って生きようと心から思います。

2015年04月15日