大自然の調和美を見て、天使と妖精の働きに思いを巡らす

author:K.I2017/06/01 Thursday

夏へと向かうこれからの季節は、1年の中で最も自然界の営みが盛んになる季節です。梅雨がもたらす雨水は農作物や樹木、草花を大きく成長させていきます。

その生命力あふれる調和美を眺めていると、自然とその背後で働く天使や妖精たちに思いが巡ります。
なぜなら大自然の美しさは、天使と妖精の働きなくしてあり得ないからです

妖精たちは霊界(幽界)の大気から霊的エネルギー(生命エネルギー)を取り入れて、“条件の整った植物たち”に生命エネルギーを届けます。
植物たちは妖精から生命エネルギー(生命素)を付与され生命素体を形成して育っていきます。

すなわち天使や妖精たちは“神の自然創造計画の担い手”であり、その働きの一つ一つが神の摂理の支配を受けていて、それがあの自然美を醸し出しているということです。

調和が“美”をつくり出すのであり、“美の源泉”は調和にあるのです。ですから、もしも人類が摂理に適って生きたならば人間社会も調和された美しい社会になるのです。


だから、だからこそ!!!真理普及が必要なのです。普及が喫緊の課題なのです!!

真理普及によって全人類が“霊的成長”を目的に調和して生きたならば、地上界はたちまち美しい世界へと変貌します。

人類を長い間支配してきた“間違った神観”が真理によって正されたならば、人類は“神を親とする霊的兄弟姉妹・霊的同胞”だと理解でき、部族、民族、国家の違いを超えて愛し合うことができます。神と人間との絆が深まることによって、人々は孤独と寂しさから解放されますし、紛争や戦争もなくなります。

さらに真理によって地上人と守護霊との絆が強固になれば、神の愛が一人一人の守護霊を通してより多く地上界に注がれることとなり、地上界は霊的変革を果たせます。人によっては背後霊が付くこともありますが、いずれにしても人類は“霊界の霊たちによって導かれている”ことを知り更なる安心を得ます。


それだけではありません……
大自然の背後で働く天使や妖精の存在を知ることで自然を見る目が変わり、「人間も自然の一部なのだ」と謙虚になります。生かされていることへの感謝とともに摂理への絶対信仰・絶対服従に至ることができます。

こうして、人類を取り巻く霊的存在者たちを身近に感じるようになると、人間本来の霊的感受性が高まり、それによって地上人生がより価値あるもの、より豊かでより活力あるものへと変わっていきます。それは霊界からの導きをより多く受けられるようになるからです。



ところで私は真理を知るまでは、教会の壁画に描かれている天使や妖精を“人間の想像物”だとばかり思っていました。
しかし、そのどちらも実在することを知り大きな衝撃を受けました。なぜなら地上界は“そうした目に見えない霊界の霊的存在者たち”によって支えられていることを始めて実感したからです。

その霊的存在者たちとは、イエスやシルバーバーチなどの超高級霊から、一人一人の霊的家族(類魂)、守護霊や背後霊、それと人霊ではない天使や妖精たちですが、地上界はそうした霊界の存在者なくしては存在し得ないし、地上界は霊界と切り離せない関係にあるのです。


さて、こうして霊界の霊的存在者たちに思いが巡ると、自然と地上界の生命体にも思いが巡るようになります。

動物や植物、昆虫や微生物、海の生物などの生命体が、神の摂理の下でそれぞれの営みをしているからこそ地上界が成り立っていることを再認識し、全生命体への感謝とともに「自分もその自然の一部として謙虚に責任を果たしていこう!」という思いに至ります。



神の王国は、霊界と地上界の全存在物が神の摂理の下に調和してこそ進化していくのです。調和が進化の大前提、原動力なのです

そうした中で、唯一人間だけが不調和を発生させています。
人間は地上界で最も進化している霊的存在者であり、地上界で唯一自由意志を付与されていながら、その責任を果たそうとせず、また自覚もせずに摂理から逸脱して生きています。

逸脱の原因は、経済第一主義という“物質中心主義”と、自国第一主義という“利己主義”にあります。
どちらも巨大な魔物であり、それは21世紀に入ってますます勢力を強める傾向にありますが、その一方では1848年以降ずっと続いている霊界からの働きかけによって、霊的真理が地上界に根付き始めています。


その根づき始めた霊的真理を確実に根付かせるのは、真理を手にしている私達スピリチュアリストの責任です。
私達は何としても、その責任を果たさなくてはならないのです!!
そのために、これからも自然界の背後で働く天使や妖精たちに思いを寄せて、自然の一部として謙虚に責任を果たしてまいります。


シルバーバーチの言葉です。
「今からほぼ一世紀前(一八四八年のハイズビル事件)に始まった、大々的な組織体制のもとでの霊力の降下がなかったならば、地上世界はもっともっと深刻な事態に陥っていたはずです。潜在的な更生力が全世界に働きかけてきたからこそ、この程度で終わっているのです」(福音/174ページ)

霊界の方々には、これからも地上界への働きかけをお願いするとともに、自分を人類のためにもっともっと使っていただけるよう精いっぱい精進してまいります。

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霊訓|摂理について|05:30 AM|comments (x)|trackback (0)

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