新年のご挨拶

author:K.I2017/01/01 Sunday

新年明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

知ってのとおりスピリチュアリズムは「霊魂説」を受け入れることから始まりますが、それはすなわち「スピリチュアル人生に“霊優位の努力”は欠かせない」ということです。
それは「霊主肉従への努力」、「霊的視野や霊的価値観をもつ努力」でもありますが、そのためにすべきことを確認したいと思います。


(1)人間の本質は霊なので、物的に恵まれる必要はない

この世が物中心の拝金主義に陥っているのは、大半の人々が自分を肉体だと思いこみ、その肉体を喜ばすこと(物的贅沢や名声を手に入れること)が幸せになることだと思い違いをしているからです。
地上界は霊を成長させるための試練と体験を与えてくれる場であり、霊優位への努力は地上界では欠かせない努力目標です。

もとよりそれは困難を伴いますが、霊優位の努力をする中で少しずつ“物的なもの”から“霊的なもの”へと意識の中心が変わっていきます。
それによって「物的に恵まれる必要はない!」と得心するようになります。


(2)霊優位に生きるには、常に神と霊界に意識を向けること

大半の人がお金や物的贅沢、名声や地位などに関心を向ける中で、それに流されずに生きるには、神や霊界に常に意識を向けることが必要です。
祈りや瞑想はその助けになりますが、神と霊界に意識を向けて生きることで、少しずつ霊優位が確立されていき意識変革が進んでいきます。
それによって意識はますます神と霊界に向くようになります。


(3)困難苦難に遭遇したときに頼るのは、「神と神の摂理」

困難苦難に遭遇したときに何を頼るかで、今の自分の心の状態が分かります。バロメーターになるのです。
霊である以上、神と神の摂理を頼るのは勿論ですが、もしも人間を頼るとしたら、それは肉優位になっている証です。
とは言え人間ですから、ついつい目に見える身近な人間を頼りがちになりますが、そこを何とか踏ん張って神と神の摂理を頼りに乗り越えることで霊優位が少しずつ確立されていきます。


(1)は物的次元の、(2)と(3)は霊的次元の霊優位ですが、霊優位を強固にするために「霊」と「肉体」の関係について確認したいと思います。

「霊」とは「心」であり、「心」はそれ自体で独立して存在できますが、地上世界で「心」を自覚するには「肉体」という物的な表現器官が必要です。
それはすなわち地上界では「肉体」を使わなくては「霊」は自己表現できないということですが、この事実を心から得心することは霊優位の生き方の大きな力になります。


とは言え、霊優位に生きることは容易ではありません。
私達は物質に囲まれて生活しているうえに、周囲にいる方々は霊的真理を知らない人達ばかりです……それは物中心の拝金主義に流されやすい状況に常にさらされているということです。

だからこそ「肉体は霊の表現器官」ということを心に深く刻んで、霊優位への努力をし続けることが重要なのです。それはスピリチュアリストに欠かせない生涯の努力目標です。


最後に普及会サイトの「シルバーバーチの画期的通信内容」から抜粋いたします。

「地上人が霊的成長するためには、霊的真理を実践して地上人生を霊優位なものにしなければなりません。
霊的真理の実践とは、すべての思考と行動を霊優位にすることです。それは地上世界のすべてを霊的観点から発するということ、すなわち地上を霊界の下に位置づけして地上人生を歩むということを意味します。

霊的真理の実践に人生の軸足が移ると、地上人の意識は自動的に霊中心になっていかざるを得なくなります。
身体は地上世界におきながらも、意識は常に霊界中心・霊優位にならざるを得なくなります。こうして霊界が地上世界よりもすべての点で優位に立つことになります」(画期的な“二世界関係論”)

「(シルバーバーチは)心が霊優位の状態になっているとき、「霊的存在者」としての最低の条件が満たされることになると断じています」(画期的な“人間観”・3)

「(肉体的な喜びは神から与えられたものであり) 肉体的な喜びを体験したからといって、摂理に反したことにはなりません。摂理に反するのは、霊的な喜びや霊を中心とした生き方を忘れて、肉体的な喜びだけに支配されてしまうことです」(画期的な“幸福感”の特色・4)



「関東シルバーバーチの会」では、今年も1月と8月を除く毎月読書会を開催する予定です。
相模原会場では月2回、横浜会場では月1回開催いたしますが、人数に余裕があるのは横浜会場です。
相模原会場と横浜会場はさほど離れていません。電車にして30分余りです。関内駅からは徒歩1、2分の静かなアットホームな会場です。
もし相模原会場に空席がない場合は、どうぞ横浜会場に足をお運びくださいませ。
新しい方々のご参加を心よりお待ち申しております!!!

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日常|08:49 AM|comments (x)|trackback (0)

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